2018年から始めた転職活動ですが、やっと内定を得られました。
経理職ということでだいぶアピールしやすい面もあったにも関わらず半年以上かかってやっと1社から内定をもらいました。

大変だった(泣)
途中営業職ばかり受けて面接で「この経歴だったら経理ですぐ見つかるよ~」なんて言われて、この人、「なんで呼んだんだよっ!!」てぐらい適当にあしらわれたりと面接は散々でした。
ちなみに僕のステータスは並みです。自己評価ですけど…
決算担当したことがあって管理会計もやっていたけど正直言うとそこまで専門的な知識はありません。
ことごとく失敗し続けた僕ですが、面接にはある程度の文脈があると思いました。なので僕なりにポイントをまとめてみました。
面接には作法がある(型がある)
ポイントというか心得です。あくまでも僕の面接してきた中で感じたことをまとめたのであまり真に受けないでください。あなたはきっと大丈夫。とにかく行動しましょう!!
ちなみに写真の様な圧迫面接は1度も当たりませんでした。そもそもそんなところにはいかないほうがいいと思うのでバイバイすればいいと思います。
ーPOINTー
- 求人票からすでに始まっている(自分が活かせるポイントとなりたい自分を見つけられたらOK)
- とりあえず元気に(挙動不審でなければ声量は普段通りで大丈夫)
- 風邪をひいているときは別の日を打診したほうがいい(具合の悪いやつは面接で絶対に受からない)
- 退職のストーリーは、志望理由の裏付けになるとGood(別に会社をほめる必要はない職務内容で選んだと言っても選考には受かった)
- 面接官は書類に書いてあることを聞きたい(ガッカリされたら次を探せ)
- 質問の意図がわからなかったら「なんですか?」って聞いていい(人事担当ほど変なことを聞く)
- 背伸びしたアピールはやらないほうがいい(工夫したことはありきたりのものでいい)
- 自己紹介は経歴を話す(話の取っ掛かりになるアピールポイントを混ぜて話す)
参考になったものdodaの面接講座でした。やはり面接には作法があります。ざっとでいいのでこの動画は見ておいたほうがいいと思います。
僕はこの動画を見るまで自己紹介で、自分の名前と年齢を答えていました。
正直言って残念なやつです。
はやく見ておけば、もう少し早く転職先が見つかったかもしれません。
ダメだった時のメンタルの保ち方
よっぽどの人でない限り、転職はそうそう上手くいかないと思う。僕だけかもしれませんが売り手市場でこんなに長引くなんてよっぽどダメなんじゃないかと思いました。
- 落ちたときは、すぐ忘れろ!!(あなたの未来には関係のないものになったのです)
- 面接の感触がなかったら、次を検索(出会い系に近いから次行こう!!)

会ってみたら全然おもしろくなかった的な
- 趣味に逃げる(ぼくは”BigBangTheory”をHuluでみる)

- 美味しいものを食べる(面接したところで自分にご褒美としてやってました)
きっぱり諦めて次に活かしましょう。
過ぎたものを追いかけても仕方のないことです。
人格を否定されたと思うかもしれませんが、気にせず淡々と次に行きましょう。
面接だけで本質を見極められるわけがないのです。
後ろめたいことが何もないのなら、気にすることはないと思います。
どんどん挑戦する人がチャンスをものにします。なので行動あるのみです!!
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