最近SNS上でも話題になっていて、ちょっと気になってたので観に行きました。
世界でも超人気なあの「ドラゴンボール」の最新作です。
TV版の「ドラゴンボール超」で宇宙の存続をかけた力の大会のその後から今回の映画は始まります。
それまでの「ドラゴンボール超」が気になる方はU-NEXTで2018年12月現在配信中ですので、まずは無料トライアル!!その他映画版ドラゴンボールも見放題なのでこの機会にチェックすべし!!
超!!すごいスタート
先日のワールドプレミアは日本武道館で行うなどかつてないスケールでのプロモーションでした。
日本武道館に入りきらないほどお客さんが詰めかけたというのだから、ドラゴンボールの人気は絶大です。
映画『#ドラゴンボール超ブロリー』
12/14(金)15(土)16(日)
3日間動員数・82万4,205名
3日間興行収入・10億5千80万5,000円でぶっちぎりNo.1の”超”ヒット・スタート💥💥
「ドラゴンボール映画史上最高」
「この冬最高の興奮と感動!」など絶賛の声多数✨ pic.twitter.com/L980CIoZrb
— 「ドラゴンボール超」TV・映画公式 (@DB_super2015) 2018年12月17日
ファンタビやボヘミアン・ラプソディを抑えてのトップです。ここからどこまで伸びていくのか気になります。
宿敵!!ブロリーとは
今回の宿敵として選ばれたのは、ドラゴンボールZの映画版で伝説のスーパーサイヤ人として登場した「ブロリー」です。
気になった方はこちらもチェック☟
1993年公開の「劇場版 ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」
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Z版では、悟空の事をひたすら憎み襲い掛かってくる狂戦士として描かれていました。
今回の映画では、「スーパーサイヤ人ゴッド」の力を身につけた悟空たちの前に現れるブロリーが、どんな風に描かれるかがドラゴンボールファンとしては気になりました。
感想(ネタバレなし)
鳥山明先生のコメントしてましたが、昔のアニメ映画にだけ登場したブロリーを今回の「ドラゴンボール超」の世界観でアレンジしたものになり、昔のブロリーより魅力的なキャラクターになっていました。
当時は、デザインだけを手掛けた鳥山明先生が自らストーリーも考え再構築しただけあって、キャラクターの作りからアクションの見せ方まで秀逸でした。
特に一番盛り上がるバトルシーンではFPSのような視点でみせたり、K-1の入場コールのように盛り上げる部分もあったりと見ていて飽きのこない演出になっていました。
余談ですがIMAXで鑑賞しました。これは大正解でした。
IMAXは音が立体的に作られているのでド迫力なバトルシーンにさらに拍車がかかっていました。
往年のファンから、「ドラゴンボール超」からのファンまで充分に楽しめる内容だったと思います。
ぜひ劇場で、大迫力のアクションを堪能してください!!
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